
「寝るのは早いのに、秋の朝だけ布団から出られない」「頭が痛い、気持ち悪いと言うのに、夕方には元気に遊んでいる」。10月に入ってから、そんなお子さんの様子に戸惑っている龍ケ崎のお母さんは、実は少なくありません。
朝だけつらくて夕方には元気になる、秋の子どもの不調に起きていること
朝に起きられない、だるい、頭が重い。けれど午後には回復する。この「波のある不調」には、からだの中でいくつかの要素が重なっている可能性があります。
- 自律神経の切り替えがゆっくり…休息モードから活動モードへの移行に時間がかかり、起き上がるときの血圧や心拍の調節が追いつかないことがあります
- 成長期特有の体格変化…小学校高学年は背が伸びる時期。血管や神経の調節が身長の伸びに追いつきにくい時期と重なります
- 頭部・首まわりの緊張…ランドセル、タブレット学習、ゲーム姿勢などで首の後ろが縮み、頭の重さを支える負担が増えている可能性があります
- 呼吸が浅くなっている…肋骨や横隔膜の動きが小さいと、朝の酸素の巡りが立ち上がりにくくなることがあります
- 消化器の負担…夕食が遅い、甘いものが多いなどで、夜間に内臓が休みきれていないケースもあります
「サボり」でも「気のせい」でもありません。本人がいちばん困っている、という前提で見ていくことが出発点になります。
Q. 夕方に元気なら、朝は甘えなのでしょうか?
A. そう決めつけない方がよいと考えています。朝だけつらく午後に回復するという時間帯の偏りは、自律神経の切り替えのリズムと関係することがあると言われています。甘えかどうかを判断するより、「朝のどの時点でつらいのか」を一緒に確認していく方が、次の手がかりにつながります。
Q. 病院では「様子見」と言われました。もう一度受診すべきですか?
A. 発熱が続く、体重が減る、強い頭痛や嘔吐がある、立ちくらみで倒れるといった様子があれば、改めて医療機関にご相談ください。判断は主治医にご相談ください。そのうえで、日常生活の中でからだの使い方や生活リズムを整えていく視点を持つことはできます。
10月の寒暖差と日照の変化が、小学生のからだに与えている負担
龍ケ崎の10月は、朝晩と日中の気温差が大きくなる時期です。秋の朝に布団から出られない、起きられないという相談がこの時期に増えるのには、季節側の理由も考えられます。
- 一日の寒暖差…朝の冷え込みと日中の暖かさの差に、体温調節が何度も対応することになります
- 日照時間の短縮…朝、暗いうちに起きる日が増え、体内時計をリセットする光の合図が弱くなります
- 気圧の変動…秋は低気圧の通過が多く、頭の重さや気持ち悪さを感じる子もいます
- 夏の疲れの持ち越し…冷たい飲み物、冷房、プールなどで消耗した分が、秋に表面化することがあります
- 学校行事の密集…運動会や校外学習などで身体的・精神的な負荷が高まる時期でもあります
オステオパシーでは、からだを「一つの統合されたユニット」として捉えます。首だけ、お腹だけ、という見方ではなく、呼吸・内臓・頭蓋・姿勢がつながった全体として眺めると、朝だけの不調にも筋道が見えてくることがあります。
Q. 寒暖差対策として、服装以外に気をつけることはありますか?
A. 朝起きたらカーテンを開けて光を入れる、朝食で温かいものを口にするなど、からだに「朝が来た」という合図を届ける生活の組み立てが役立つことがあります。特別なことをするより、毎日同じ順番で朝が進むことの方が、体内時計にとっては手がかりになりやすいと考えています。
Q. 秋だけの一時的なものなら、放っておいても大丈夫でしょうか?
A. 季節が進んで落ち着くお子さんもいますが、欠席が増える、食欲が落ちる、表情が暗いまま続くといった場合は、早めに医療機関や学校の先生に共有しておくと安心です。登校を急かすより、本人のつらさを言葉にできる環境を先につくる方が、結果的に回り道になりにくいと感じています。

鈴木大樹すずき だいき
柔道整復師(国家資格)/オステオパシーの専門校で学んでいます
茨城県龍ケ崎市で、妻・佳代とふたりで整体院を営んでいます。
痛いところだけで終わらせず、どこから来ているのかを一緒に探していきます。
※当院で行うのは整体です(柔道整復の施術ではありません)
気になることがあれば、ご相談ください
どこが、いつから、どんなときに。
伺うところから始めます。ご質問だけでも構いません。
平日 9:00〜21:00(最終受付20:00)/土曜 8:30〜15:30 予約優先制
「様子見」と言われたあとに、お母さんが見ていきたい3つのポイント
① 時間の記録を残す
- 何時に布団に入り、何時に眠った様子だったか
- 朝、声をかけてから起き上がるまでにかかった時間
- つらさが和らいだのは何時ごろか
この三つが並ぶだけで、再受診のときに伝えられる情報がぐっと具体的になります。
② 食事と水分の流れを見る
- 夕食の時間が遅くなっていないか
- 朝、水分をとれているか
- 甘い飲み物・お菓子が夕方以降に偏っていないか
栄養学の分野では、食事の内容と体調の関係が長年研究されています。劇的な制限ではなく、順番と時間帯を見るだけでも気づきがあります。
③ からだの「かたち」を見る
- 立ったときに頭が前に出ていないか
- 片方の肩だけ上がっていないか
- 深呼吸でお腹と胸が一緒に動いているか
すーさん夫婦の龍ケ崎整体院では、こうした観察から、関係していると考えられる部位もあわせて確認しています。
Q. 記録はどのくらい続ければよいですか?
A. 二週間ほどあれば、曜日や天候との関係が見えてくることがあります。細かく書く必要はなく、時刻と一言メモで十分です。親御さんが「書くこと」で疲れてしまっては続きませんので、続けられる範囲にとどめてください。記録そのものが、お子さんへの理解の材料になります。
Q. 子どもが整体を受けるのは早すぎませんか?
A. 年齢で区切る必要はないと考えています。すーさん夫婦の龍ケ崎整体院では、お子さんには触れる強さや時間を調整し、仰向けや座った姿勢で首・背中・お腹まわりをゆっくり確認していく形をとっています。緊張している様子なら、お母さんがそばにいる状態で進めます。
龍ケ崎で親子のからだを診る、すーさん夫婦の龍ケ崎整体院の考え方
すーさん夫婦の龍ケ崎整体院は、鈴木大樹・鈴木佳代の夫婦2人で運営しています。2人とも柔道整復師(国家資格保有)です。そのうえで、すーさん夫婦の龍ケ崎整体院で行っているのは自費の整体・オステオパシーであり、保険を使うけがの施術(柔道整復業)は行っていません。
- 大樹はオステオパシーの専門校に在学中。頭蓋や内臓、脊柱に関する国内外のセミナーを受講しています(学んだ内容であって、これらを診断・治療できるという意味ではありません)
- 佳代は産後リハビリケア国際セミナーを修了。女性の施術者が在籍しているので、お子さんや女性の方もご相談いただけます
- 施術は約45分。学生オステオパシー整体は5,000円(約45分)です
- 予約優先制・駐車場完備。龍ケ崎郵便局から徒歩2分です
- 入口に段差があり、スロープはありません。ベビーカーは入口に置いていただく形になります
私たちは「治す」という立場をとりません。からだを全体としてとらえ、呼吸・内臓・頭蓋・骨盤のつながりの中で、本来の機能がはたらきやすい状態を一緒に探していく、そういう関わり方です。施術の内容はオステオパシーのご案内ページにまとめています。
Q. 朝だけの不調でも相談してよいのでしょうか?
A. もちろんです。秋の朝に布団から出られない、起きられないというご相談は、この時期に龍ケ崎のお母さんから寄せられることがあります。病名のつかない不調ほど相談先に迷われると思いますが、からだの状態を一緒に確認することはできます。まずはLINEでご状況をお聞かせください。
Q. どのくらいのペースで通うことになりますか?
A. お子さんの状態や生活リズムによって変わるため、初回に様子を見てご相談しています。回数と結果を結びつけたお約束はしていません。変化の感じ方には個人差がありますので、通いながら一緒に確認していく形をおすすめしています。空き状況はホームページの「予約状況のご案内」でご確認いただけます。
最後に。「寝るのが遅いわけでもないのに、朝だけつらそう」。その違和感を抱えたまま毎朝を迎えるのは、お母さんにとっても消耗することだと思います。お子さんの不調を一人で抱え込まず、からだの側から見ていく選択肢もある、ということだけ覚えておいてください。龍ケ崎で、親子そろってお越しいただけます。
まずはLINEで気軽にご相談ください
「どんな症状か相談したい」「料金を確認したい」「一度話だけ聞きたい」。どんな内容でもお気軽にどうぞ。
龍ケ崎市・茨城県内からのご来院はもちろん、遠方の方からのご相談も歓迎しています。
LINEなら24時間いつでも受け付けています。
整体師の「食と身体の記録」をnoteで公開中
HPには書けない深い話、食事・自然療法・オステオパシーの本音をnoteに書いています。
痛風・血圧・肩こりと向き合った3年間の記録、腸と身体の痛みのつながりなど、整体師目線の本気の考察です。無料の記事もあります。
すーさん夫婦の龍ケ崎整体院
所在地:茨城県龍ケ崎市愛戸町58-2(龍ケ崎郵便局から徒歩2分・駐車場完備)
営業時間:平日 9:00〜21:00(最終受付20:00)/土曜 8:30〜15:30(最終受付12:30)