
10月の朝、起き上がった瞬間にクラッとする、その揺れは何が起きているのか
10月に入ってから、朝、布団から起き上がった瞬間にクラッとする。視界がふわっと揺れて、数秒そのまま動けない。日中も耳が詰まったような感じやふわふわ感が残る。龍ケ崎でそんなご相談が増えるのが、まさにこの季節です。
起き上がりのめまい・ふらつきには、いくつかの背景が重なっていることがあります。
- 姿勢を変えたときの血圧の切り替わりが、ゆっくりになっている
- 首から後頭部の緊張で、頭の位置を感知するセンサーの働きが乱れやすい
- 耳の奥(内耳)の環境が、気圧や気温の変化に反応している
- 呼吸が浅く、横隔膜の動きが小さくなっている
- 自律神経の切り替えが、寝起きのタイミングで追いつかない
病院で「異常なし・貧血もなし」と言われたとき、多くの方は安心と同時に行き場のなさを感じます。けれど「検査で指摘される変化がない」ことと「身体の使われ方に偏りがない」ことは、別の話です。すーさん夫婦の龍ケ崎整体院では、後者の視点から身体を確認していきます。
Q. 10月の朝だけ症状が強いのはなぜでしょうか
A. 朝は一日のうちで体温も血圧も低い時間帯で、そこへ起き上がる動作が加わります。10月は明け方の冷え込みと日中の気温差が大きく、血管や自律神経が頻繁に調節を求められます。この二つが重なる時間帯だからこそ、起き上がりの瞬間に揺れを感じやすくなると考えられます。
Q. 「異常なし」でも相談していいのでしょうか
A. もちろんです。検査で異常が指摘されなかったという情報は、むしろ身体の状態を考えるうえで大切な手がかりになります。ただし、回転性の強いめまいが続く場合や、手足のしびれ・ろれつが回りにくい・強い頭痛・急な聞こえにくさをともなう場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
秋の寒暖差とめまい・立ちくらみ・耳鳴りが重なりやすい背景
龍ケ崎でも、10月は朝晩と日中で10度近く差が出る日があります。身体はそのたびに血管を締めたり広げたりして体温を保っています。
- 寒暖差:血管の収縮・拡張の切り替えが一日に何度も起きる
- 気圧の変動:秋は低気圧の通過が多く、耳の奥が反応しやすい
- 衣服と冷え:首まわりが冷えて筋肉がこわばりやすい
- 夏の疲れの持ち越し:水分・ミネラルの摂り方が乱れたまま秋に入る
- 日照時間の短縮:睡眠リズムが後ろにずれやすい
栄養と生活習慣の疫学研究をまとめた書籍(『HOW NOT TO DIE』『ブルーゾーン』など)でも、日々の食事・睡眠・体の動かし方の積み重ねが体調の土台になるという視点が繰り返し示されています。めまいやふらつきも、単独の出来事ではなく、この土台の上に出てくるサインとして眺めてみる価値があります。
頭痛をともなう方は、龍ケ崎の頭痛についての記事もあわせてご覧ください。
Q. 耳が詰まった感じも関係しますか
A. 耳の奥と鼻の奥をつなぐ管の通りは、周囲の筋肉の緊張やあごの位置、首の状態とも関わると言われています。すーさん夫婦の龍ケ崎整体院の臨床経験では、首の前側やあご周りの張りが和らいだあとに「耳の感じが変わった」とおっしゃる方もいらっしゃいます。ただし聞こえ方そのものに変化がある場合は、耳鼻科でのご相談をおすすめします。
Q. 水分や食事も関係しますか
A. 秋になると汗をかかなくなり、夏より水分摂取が減る方は多いです。極端な食事制限や朝食抜きが続くと、朝の立ち上がりで身体が調節しにくくなることもあります。食事はBODY(構造)と並ぶ大切な土台として、すーさん夫婦の龍ケ崎整体院でもお話をうかがう項目のひとつにしています。

鈴木大樹すずき だいき
柔道整復師(国家資格)/オステオパシーの専門校で学んでいます
茨城県龍ケ崎市で、妻・佳代とふたりで整体院を営んでいます。
痛いところだけで終わらせず、どこから来ているのかを一緒に探していきます。
※当院で行うのは整体です(柔道整復の施術ではありません)
気になることがあれば、ご相談ください
どこが、いつから、どんなときに。
伺うところから始めます。ご質問だけでも構いません。
平日 9:00〜21:00(最終受付20:00)/土曜 8:30〜15:30 予約優先制
「異常なし」と言われたあとに考えたい、首・呼吸・内臓のつながり
オステオパシーには「身体は一つの統合されたユニットである」という考え方があります。症状の出ている場所だけを見ず、そこへつながっている流れを辿っていく見方です。
- 首(上部頸椎まわり):頭の傾きを感じ取るセンサーが集中する場所
- あご・頭蓋まわり:噛みしめの癖が首の緊張に乗ってくることがある
- 横隔膜:呼吸の深さは血液や体液の巡り、自律神経の働きと関わる
- 胸郭・鎖骨まわり:首から頭へ向かう通り道が通る領域
- 内臓の位置と動き:胃や腸の張りが姿勢と呼吸に影響することがある
解剖学の教科書(ネッター、グレイ、プロメテウスなど)を開くと、これらは別々の部品ではなく、膜組織で切れ目なくつながっていることがわかります。筋膜の研究でも、離れた部位の張力が連続して伝わる構造が示されています。だからこそ、朝のめまい・ふらつきに対しても、首だけでなく呼吸やお腹の状態まであわせて確認します。
Q. 首に触れてもらうだけで変化があるのですか
A. 変化の出方には個人差があります。すーさん夫婦の龍ケ崎整体院の臨床経験では、首の後ろの張りが緩んだあとに「起き上がりの揺れ方が違う感じがする」とお話しされる方もいらっしゃいますし、呼吸やお腹から整えたほうが反応が出る方もいます。どこが上流かは人によって異なるため、毎回確認しながら進めます。
Q. 強く押したり、首をボキッと鳴らしたりしますか
A. すーさん夫婦の龍ケ崎整体院では、首を勢いよくひねるような手技は行いません。手のひらや指先で部位に触れ、呼吸の動きに合わせながら、軽い圧でゆっくり確認していく進め方です。所要は約45分で、その日の状態をうかがいながら触れる場所を決めます。
すーさん夫婦の龍ケ崎整体院が、朝のふらつきに向き合うときの考え方
朝クラッとするたびに「このまま倒れたらどうしよう」と思いながら、家事をして、車のハンドルを握る。その緊張自体が、肩や首をさらに固くしていきます。不安な気持ちごと身体の状態として受け止めるのが、私たちの基本のスタンスです。
- BODY:首・頭蓋・胸郭・内臓まわりの状態を、つながりとして確認します
- MIND:睡眠、食事、水分、一日の過ごし方をうかがいます
- SPIRIT:症状を部分ではなく、その方の全体として眺めます
私たちは鈴木大樹・鈴木佳代の夫婦で、どちらも2013年に柔道整復師(国家資格)を取得しています。すーさん夫婦の龍ケ崎整体院で行っているのは保険を使わない自費の整体・オステオパシーで、けがに対する柔道整復業は行っていません。大樹はオステオパシーの専門校で学びを続け、頭蓋・内臓・骨格に関する国内外のセミナーを受講してきました(学んだ内容であって、それらを診断・治療できるという意味ではありません)。佳代は産後リハビリケアの国際セミナーを修了しており、女性の施術者がいる点を安心材料に挙げてくださる方もいらっしゃいます。
現代医療を否定するつもりはまったくありません。検査で異常が見つからなかったあとに残る「なんとなくの不調」に、手で触れて確認するという別の角度から向き合う。それがすーさん夫婦の龍ケ崎整体院の役割だと考えています。施術内容はオステオパシーのメニューページ、空き状況はホームページの「予約状況のご案内」からご確認いただけます。
Q. 一度でどのくらい変わりますか
A. 感じ方には個人差があり、その場で変化を感じる方も、数日かけて落ち着いてくる方もいます。回数や期間をお約束することはできませんので、まず一度受けていただき、ご自身の身体の反応を見ながら次をご相談いただく形をとっています。
Q. 運転が怖いのですが、通えるでしょうか
龍ケ崎郵便局から徒歩2分です。予約優先制で、お子さん連れでもご来院いただけます(入口に段差があり、ベビーカーは入口にお預かりする形になります)。
Q. 料金と予約方法を教えてください
A. 整体オステオパシーコースは7,000円(税込・約45分)です。ご予約は公式LINEまたはお電話で承っています。「10月の朝、起き上がりのめまい・ふらつきが気になる」とだけ書いて送っていただければ大丈夫です。症状のご相談だけでも構いません。
まずはLINEで気軽にご相談ください
「どんな症状か相談したい」「料金を確認したい」「一度話だけ聞きたい」。どんな内容でもお気軽にどうぞ。
龍ケ崎市・茨城県内からのご来院はもちろん、遠方の方からのご相談も歓迎しています。
LINEなら24時間いつでも受け付けています。
整体師の「食と身体の記録」をnoteで公開中
HPには書けない深い話、食事・自然療法・オステオパシーの本音をnoteに書いています。
痛風・血圧・肩こりと向き合った3年間の記録、腸と身体の痛みのつながりなど、整体師目線の本気の考察です。無料の記事もあります。
すーさん夫婦の龍ケ崎整体院
所在地:茨城県龍ケ崎市愛戸町58-2(龍ケ崎郵便局から徒歩2分・駐車場完備)
営業時間:平日 9:00〜21:00(最終受付20:00)/土曜 8:30〜15:30(最終受付12:30)